漆喰は、長く保つためにも塗り直しが必要です。
では漆喰壁はどのようにして塗り直すのでしょうか。
そこで今回は、漆喰壁の状況別の塗り直し方法3選を紹介します。
▼漆喰壁の状況別の塗り直し方法3選
■汚れが付いたとき
漆喰に汚れが付いたときは、意外かもしれませんが消しゴムで落とせます。
基本的な汚れは消しゴムで落ちるので、一度試してみてください。
消しゴムで落ちない場合は、メラミンスポンジを活用すると落とせます。
■
ひび割れてしまったとき
漆喰が
ひび割れてしまったときは、その隙間に漆喰を塗り直します。
ただ全体的に
ひび割れがひどい場合は、隙間だけに漆喰を塗り直してもまたすぐに
劣化します。
そういった場合は、漆喰全体をはがして塗り直す必要があるので、細かく
ひび割れしていないか確認しましょう。
■はがれてしまったとき
漆喰がはがれてしまった場合は厄介で、一度表面の漆喰をすべてはがさなければいけません。
手間がかかるうえに期間もかかるので、こちらも細かくチェックして防ぐ必要があります。
▼まとめ
漆喰壁の状況別の塗り直し方法は、上記のように状況によってさまざまです。
汚れが付いたときはまだ良いですが、
ひび割れたりはがれてしまったら塗り直しも大変になってしまいます。
そうならないためにも、日頃から漆喰壁のチェックは行いましょう。
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